自作パソコンのビデオカード(グラボ)を交換しました。
古いパソコンから使いまわして来たグラボを最新のRTX-3080に入れ替えました。

本体環境
ビデオカード = ASUS ROG STRIX RTX3080 O10G V2 GAMING
マザーボード = ASUS ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI
CPU = インテル Core i9 10850K

作業感想
性能は高いので問題はありませんが、ファンが3つも付いている商品なのでサイズが長く重量がありました。
幅がマザーボードの幅より長いので、ケースの前方ギリギリまで使います。ケースは前面にディスクベイがあるレイアウトなので横に重なってしまいますが、縦には段違いでスペースがあるので無事にインストールすることが出来ました。ただ、商品の重さで下にたわんでしまいファンがフレームに接触しそうだったので、たわまないようにスティを入れて対応しました。

長尺のグラボがケースの中央に存在しケース内の空間が2つに分かれるので、電源や信号などのケーブルは裏配線必須となります。

導入結果
ベンチマークテストを動かしてみましたが、CINEBENCHは見る見るうちに描画が終わり、ファイナルファンタジーのベンチマークソフトではフルハイビジョン画質なら全くカクツキなど起こらず終わりました。CPU、グラボの温度は70度台止まりで問題ありませんでした。
やはりハイエンド系のパーツで組むと気持ちがいいですね。